62件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

茨城県議会 2020-10-06 令和2年決算特別委員会  本文 開催日: 2020-10-06

また,技術開発普及につきましては,本県オリジナル品種を登録しましたほか,研究員普及指導員がチームを編成して,先進的農家の協力のもとに,大規模稲作経営体におけるほ場水管理システム導入などの新技術開発を進めてまいりました。  今後は,環境保全型農業取り組み拡大するとともに,経営改善につながるGAPを推進してまいります。  

茨城県議会 2018-06-01 平成30年第2回定例会(第1号) 本文 開催日: 2018-06-01

また,茨城農業を牽引する大規模稲作経営体を短期間で育成するため,規模拡大に意欲的な稲作経営体を公募し,本年度モデル事業実施主体として2経営体を選定いたしました。  今後,100ヘクタール規模農地対象経営体集積集約化するとともに,ICTを活用した先端技術導入などの支援により,省力・低コスト栽培取り組みを進め,儲かる農業実現に努めてまいります。  

福島県議会 2017-02-22 02月22日-一般質問及び質疑(代表)-03号

このため、新年度定住・二地域居住の推進への再挑戦や結婚・出産・子育て支援の充実に取り組み福島のよさをさらに伸ばすとともに、医療機器やロボットなどの新産業育成集積中小企業開発型・提案型企業への転換促進ICT技術を活用した大規模稲作経営体の育成地域産業の6次化等を通じて安定した雇用場づくりを進めてまいります。 

埼玉県議会 2015-12-01 12月10日-04号

市内には、有限会社中井農産センターなど三つの農業法人農地集積し、大規模稲作経営を行っているものの、農地が分散し、農地間の農業機械の移動に時間がかかるなど作業効率が低く、耕作面積の限界に達している状況であります。このままでは、農業従事者高齢化農家数の減少など待ったなしで進む中、どんどん水田耕作放棄地となってしまうのではないかと危惧しております。 

青森県議会 2015-09-30 平成27年第283回定例会(第3号)  本文 開催日: 2015-09-30

特に、西北地域など稲作への依存度が高い地域におきましては、広大な農地のメリットを生かした低コスト・大規模稲作経営実現や、これまで転作野菜産地形成により蓄積してきたノウハウを生かしながら、優位性を発揮できる収益性の高い野菜等導入し、環境変化に適応できる水田農業確立していく必要があると考えております。  このため、将来を見越した水田農業方向性について関係機関とともに検討を進めていきます。

大分県議会 2014-09-01 09月11日-04号

また、竹田市荻町の「田んぼ屋のじり」は、条件不利農地を次々に引き受けまして、雇用による大規模稲作経営を行って地域を支えております。 さらに、杵築市でございますけれども、「南俣水里の農場」は、米や麦の効率的な経営に加えまして、収益性の高いナスの栽培に取り組んで、経営多角化を目指して頑張っているところであります。 

福島県議会 2006-03-02 03月02日-一般質問及び質疑(一般)-06号

県もアクションプログラムにおいて大規模稲作経営体の育成に取り組んでおりますけれども、さらなる農用地利用集積水稲の直播栽培等栽培体系の見直し、あるいはそれらを含めた省力化コストダウンがより一層求められております。 そこで、県は大規模稲作経営体をつくることといたしておりますけれども、それらの手段的要因であります3原則、農用地利用集積は今後どのように取り組むのか。

福島県議会 2005-02-28 02月28日-一般質問及び質疑(一般)-05号

県の稲作振興方針水田農業改革プログラムにおいても、大規模稲作経営体や認定農業者育成目標に掲げております。福島県として育成すべき経営体の数は8,300経営体と聞いておりますが、国が目指す40万経営体に対し、単純に農地面積との割合から見れば、福島県が育成すべき経営体の数は1万3,600となり、現在の県の目標値は国の目標値と乖離しております。

福島県議会 2004-10-07 10月07日-一般質問及び質疑(一般)-04号

四つ目の活力ある生産構造確立として、意欲ある認定農業者を増加させ、かつ大規模稲作経営体をつくるとして、30ヘクタール規模稲作経営者を700戸つくるという目標を掲げておりますが、これら大規模稲作農業経営体育成状況と、現状における今後の取り組みについてお尋ねをするものであります。 

福島県議会 2004-10-04 10月04日-一般質問及び質疑(代表)-02号

売れる米づくりにつきましては、おいしい米づくりのための技術普及を図ることに加え、安全・安心、低コスト生産を推進するため、有機栽培技術体系確立に向け実証圃を設置するなど、化学肥料農薬を減らした環境に優しい米づくり普及拡大に努めるとともに、水稲播栽培導入や大規模稲作経営体の育成により、省力化等を推進しております。 

福島県議会 2004-02-26 02月26日-一般質問及び質疑(代表)-02号

売れる米づくりにつきましては、安全・安心良食味、低価格志向など、消費者等の多様なニーズに対応して、化学肥料農薬を減らした環境にやさしい米づくり良食味・高品質米安定生産水稲播栽培や大規模稲作経営による低コスト省力化米づくりを推進するとともに、県内外におけるふくしま米PR活動強化も図り、売れる米づくりに積極的に取り組んでまいる考えであります。   

福島県議会 2003-10-02 10月02日-一般質問及び質疑(一般)-04号

県は、大規模稲作経営体育成を優先をする振興方針を再検討し、小規模家族経営を軸にした地域営農への援助にこそ力を注ぐべきです。また、地域水田農業ビジョンについては地域の自由な発想と合意に基づき作成できるよう、各地域で十分な時間をかけて行えるようにすべきです。これらにつき当局の考えを伺います。 次に、原発にかかわって伺います。 

愛知県議会 2003-06-01 平成15年6月定例会(第4号) 本文

私は、昨年十二月、農林水産大臣が海部郡の大規模稲作経営取り組みを視察に来られた際に、一緒に稲作農家のいろいろな声を聞く機会がありました。また、今回の県議会選挙の期間中のミニ集会でも、農家の皆様の多くの声をお聞きしました。非常に多くの方々が一様に今後の農業の先行きに対する不安と、自分のこれからの農業経営をどのようにしていくのか悩んでおられました。